名作@お絵かき広場Ⅲ

「フランダースの犬」は劇場版のDVDしか見たことがないのでこの娘も見たことがないのですが可愛い娘ですね。アロアがいつも被っている角が付いた白い頭巾って民族衣装らしいのですが別バージョンでこの娘にも被らせていただけないでしょうか？

＞キービジュアルかなんかを見てセディを女の子だと思い込んでたし、、少女漫画を元にしたアニメだと思っていたのです。

キービジュアルってEDの最後のライラとデューガルと一緒に座ってる絵のことですか？

あと少女漫画が原作だったら世界名作劇場ではやらないと思います。（笑）

＞「『小公子セディ』が好き」と主張し続けられる、それだけ好きな作品がある、ということは素晴らしいことです＾＾！

3chan.様は世界名作劇場の中で「『○○』が好き」と主張し続けられる作品ってありますか？

この子は可愛いけどモブなので特徴があまりなく、服がアイデンティティってところがあるので、別の国の民族衣装バージョンは描けないですね。

セディの件は30年以上前の…おそらくリアタイ時のことで、その頃はまだセディにも世界名作劇場にも興味なかったし、どんな絵を見てそう思ったのかも覚えてません＾＾；

名劇は好きな作品がたくさんあって絞るのは難しいですが、ハイジ、アン、ペリーヌは別格、殿堂入りだと思ってますｗ

＞ハイジ、アン、ペリーヌは別格、殿堂入りだと思ってますｗ

ペリーヌ物語はストーリーは面白いと思うのですがキャラと背景の絵が古臭いので個人的にはあまり上位の作品ではないのですが完結版の表紙のイラストみたいな設定だっら
①小公子セディ＞＞＞＞＞②ロミオの青い空＞③ペリーヌ物語
ぐらいでベスト3に入っていたかもしれないですね。

赤毛のアンは1話とあと何話か見たのですがあまりアンが可愛くなくて（笑）セディのように感情移入して見れなかったのとクラスメートの男の子を石版で殴るのを見てから見なくなってしまいました。赤毛のアンはファン投票では上位に入っているようですが見所ってどんなところか3chan.様に聞いてみたいと思ってました。

あとハイジは世界名作劇場ではなかったと思います。（汗）

＞名劇は好きな作品がたくさんあって絞るのは難しいですが

「小公子セディ」は世界名作劇場26作品中何位ぐらいでしょうか？

あの…こう言っちゃなんですが、完結版の表紙はあまりよくない作品が多いと思うのですが…。

確かにペリーヌは作画が安定してなくて、かつては私も「もっと絵がよかったらもっと…」などと思っていた時期もありましたが、何度も見ているうちに「この絵じゃなきゃ！」って思うようになっちゃいましたｗ

アンは、人がどのように生きているのかを見る作品だと思っています。ストーリーに動かされているだけのキャラなのではなく、それぞれの人が自分の考えに基づいて行動した結果の集合体なのです。最初の視聴では、ほとんどの人がアンの視点で見るでしょう。次はマシュウの視点で見ようと思うかもしれません。そうすると別の作品のように感じることでしょう。マリラの視点でもまた違う見方となります。そうして色んな見方をしていくうちに「ああ、人って愛おしいな」って思うようになります。「赤毛のアン」はそういう作品だと思っています。

世界名作劇場にハイジを入れないというのは制作（版権）が日本アニメーションではないという会社側の都合なのであって、ファンはそこにこだわる必要はないと思います。世界名作劇場シリーズはハイジの成功があってこそ始まった訳で、ファン的にはハイジが１作目と考えるのが自然です。
最も有名な老舗名劇ファンサイトである平尾さんのページ（http://hokkaidobicycle.web.fc2.com/meisaku/）がそうなっているので、ファンの間では世界名作劇場にはハイジが含まれているものとするのがお約束なのです。（諸説あるのでその場に合わせて下さい；）

「小公子セディ」は…順位をつける意味はないと思いますが敢えてつけるなら…15位前後ってところですかね；　順位として見ると低いと思われるかもしれませんが、好きな作品がたくさんあって全体が高いレベルにあるだけのことなのです。

＞完結版の表紙はあまりよくない作品が多いと思うのですが…。

セディのは桜井美智代さん描き下ろしの通常版の表紙は好きですが完結版の絵はあまり好きではないですね。（汗）

＞最初の視聴では、ほとんどの人がアンの視点で見るでしょう。次はマシュウの視点で見ようと思うかもしれません。そうすると別の作品のように感じることでしょう。マリラの視点でもまた違う見方となります。

視点を変えて視聴するというのは面白そうですね。『小公子セディ』はいつもセディ目線で見てますがセディは世界名作劇場の中で最も苦労しない主人公（笑）とネットでコメントを見たことがあるのですが作中で最も苦労しているアニー目線で見たら別の作品のように感じることでしょうね。あと伯爵の視点でもまた違う見方になりそうです。
次のリピートのときはアニー視線で見てみてみます。

＞15位前後ってところですかね；

最下位から数えた方が早くなくて良かったです。（笑）

Rチャンネルでやっていたので見たことがない『ピーターパンの冒険』の1話と2話は途中まで見ました。世界名作劇場のイメージとはかけ離れてますね。（汗）

アニーさんの子供時代も物語の主人公になるくらい波瀾万丈なんじゃないかと思います！
もっと詳しく知りたかったです＾＾。
ピーターパンとティコはシリーズの中では異色ですね。
でも名作ということにこだわらなければ、それぞれ別ベクトルで魅力がある作品たちです。