りんご農家のおじさん。

馬車に積んであったりんごが減っているのに気付き、（たまたま通りかかって落ちていたりんごを拾っただけなのだが）ロミオがりんごを持っているのを見て、ロミオを泥棒だといって捕まえる。

一部始終を見ていたアルフレドの機転でロミオの疑いは晴れるが、真犯人はトニオの息子であるマルチェロだった。

また、今度は死神に馬車を盗まれるが、ロミオが盗んだ馬車には乗らないと言ったため、死神はロミオに命を助けられた負い目があるためか馬車を買い取ることにし、トニオは思わぬ大金を手にすることになる。