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名作アニメの杜
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巻数/DVD品番 第2巻/BCBA-0165
発売日 1999年08月25日
スペック 103分/片面1層
ドルビーデジタル(モノラル)
日本語字幕(ON・OFF)
税別定価 ¥3,800
メーカー バンダイビジュアル
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名作アニメの杜
第5話 第6話 第7話 第8話

第5話 燃えた手紙

本放送日 1974/02/03
視聴率 21.6%
脚本 吉田義昭
絵コンテ 黒田昌郎
ハイジがピッチーの世話ばかりしているのでペーターは退屈でした。
ペーターが山羊を連れて山を登ろうとしていると、一人の青年が追いかけてきてペーターに1通の手紙を渡しました。
アルムおんじに届けるように、と。受取人がおんじなので顔を合わしたくないということもあったようです。
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ハイジはピッチーを飛ばすことに夢中になっています。
ハイジは登ってきたペーターに飛べるようになったピッチーを見せますが、
ペーターはピッチーに夢中になっているハイジを見てますます不機嫌になります。
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ペーターは走って山を登っていきますが、アルムおんじに手紙を渡すのを忘れたことに気付きました。
「ハイジが悪いんだ!」と八つ当たりです。
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ハイジは山羊たちのいる山の上に行くことにしました。ピッチーを肩に乗せて走って山を登り、
ペーターのいるところまで登っていくとピッチーがペーターのほうに飛んでいきました。
ペーターは帽子でピッチーをキャッチしました。でもペーターはまだ不機嫌なままでした。
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ペーターは手紙を差し出し、ハイジに色々と文句を言いますが
“暖簾に腕押し”なハイジの態度にペーターも怒り疲れたようです。
さらにハイジがお弁当を分けてあげると言うとすっかり機嫌をなおしてピッチーと遊ぶのでした。
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本当のところ、ペーターはハイジがまた山に来てくれたことが嬉しくてたまりませんでした。
お弁当のことではなく、ハイジが来ない日は本当につまらなくて仕方がなかったからです。
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すっかり飛べるようになったピッチーですが、
てっぺんの岩の上にとまったピッチーのもとにタカが接近して来ていました。
ハイジが保護しようとしますが、岩を滑り落ちてしまいます。
すんでの所でペーターの投げた石がタカに命中して追い払いますが、ピッチーの危機は続きます。
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やっとのことでハイジはピッチーを捕まえますが、そのハイジに向かってタカが飛んできました。
ペーターはタカに体当たりしてハイジを守ります。
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必死でハイジとピッチーを守ったペーターは体を痛めてしまいましたが、
タカの羽根を帽子にさしてウサギの真似をしておどけて見せました。
「ペーター!」「ありがとう ペーターって強いのね」



二人はお弁当を食べようとして、山羊たちを集めてみるとユキとシロとクマが見つかりません。
二人は探し回りますが、やっぱり見つかりません。
ペーターは丸木橋の奥にある“塩の味のする岩”のほうにいるんじゃないかと言い、探しに行くことにしました。
しかし、丁度深い霧が立ち込めてきました。
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しかし、そこにも山羊たちはいませんでした。
霧はさらに濃くなって、すぐ先すら見えなくなり、ハイジは怖くなって来ました。
二人はまたケンカを始めそうになってしまいますが、その時鈴の音が聞こえて来ました。
やっぱり山羊たちはここにいたのです。
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やっと助かったと思ったハイジたちですが、霧のせいでペーターは道に迷ってしまいました。
ペーターは冷静です。その場を動かないことにしました。
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二人は不安でいっぱいでしたが、その時聞き覚えのある声がしました。
ヨーゼフです。ヨーゼフが迎えに来てくれたのです。ヨーゼフの先導で一行は無事、牧場に戻ることができました。
すると牧場にはおじいさんが来ていました。ペーターはおんじに脅えながらも、あったことを話しました。
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二人はやっとお弁当を食べることができました。
おんじも一緒に食卓を囲んだおかげで、おんじとペーターはすっかり打ち解けたようです。
ペーターはおんじへの手紙のことを思い出し、おんじに手紙を渡しました。
「デーテ…」
差出人はデーテ叔母さんのようです。



(山小屋に戻り)
「ヨーゼフ おやすみ」「おやすみなさい おじいさん」
ハイジが寝るとおんじは手紙を取り出して読み始めました。
デーテの手紙の内容は“ハイジをフランクフルトで勉強させてあげたい”というものでした。
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そのときハイジに声をかけられる。
「おじいさん」
「な、何だね?」
「うふふ、うふふふ」
「どうした?」
「今日ね、おじいさんが迎えに来てくれてとっても嬉しかったの」
「おやすみ」
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「ハイジ・・・」
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ハイジはおじいさんにとって誰にも渡せない、本当に大事なものになっていたのです。
だからハイジを迎えに行きたいというデーテからの手紙には用がありません。
おじいさんはその手紙を火の中に入れて燃やしました。
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