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名作アニメの杜
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巻数/DVD品番 第1巻/BCBA-0164
発売日 1999年08月25日
スペック 103分/片面1層
ドルビーデジタル(モノラル)
日本語字幕(ON・OFF)
税別定価 ¥3,800
メーカー バンダイビジュアル
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名作アニメの杜
第1話 第2話 第3話 第4話

第3話 牧場で

本放送日 1974/01/20
視聴率 19.7%
脚本 吉田義昭
絵コンテ
ハイジはおじいさんの山小屋での初めての朝を迎えます。
目を覚ましたときには既にペーターが山羊を連れて山を上ってきていました。
ハイジはあわてて服を着て、外に飛び出します。
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「おじいさん!おはよう!」「おはよう!シロ!クマ!」
「おはよう!ペーター!」「あら、おはよう!ユキちゃん!」
子山羊のユキはすっかりハイジになついています。
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するとおじいさんは「どうだ、お前も山羊と一緒に上に行くか?」
「本当?行っていいの?」ハイジは大喜びです。
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ペーターと一緒に山を上っていくハイジ。
見るもの全てが真新しく楽しくて仕方ないといった感じです。
しばらくするとハイジは突然走り出しました。きれいな花が一面に咲いていたからです。
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ハイジが突然走り出したので山羊たちは驚いて四方に散らばってしまい、
ペーターは集めるのに苦労してしまうのでした。
気がつくとハイジの姿が見えなくなっていてペーターは焦ります。
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ハイジは花を摘むのに夢中でした。ペーターが先を急がせるもののハイジはなかなかやめようとしません。
そこでペーターは、
「てっぺんにはタカがいるんだぜ。それに大きな角の旦那や、すごーくかわいいのなんか見たくないのか?」
「かわいいのや大きな角の旦那?それ何なの?そんなのがいるの?」
興味津々のハイジはやっと、その場を離れるのでした。
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ようやく山の牧場に着いた二人。するとペーターは昼寝を始めてしまいました。
ハイジは、タカやかわいいのや大きな角の旦那のことが気になってしかたないのでしたが、
ペーターは「待ってれば出てくるよ」と言うばかりです。ハイジは一人で探しはじめました。
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すると崖の近くの木につかまっているときにタカを見つけたハイジですが、
そのタカに驚いて崖から落ちそうになってしまいます。
悲鳴を聞いたペーターに助けられて一命を取り留めたというのにハイジはケロッとしています。
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二人は昼食をとることにしました。
ペーターはパンを喉に詰まらせると自分の山羊の下にもぐりこんで、直接乳を搾って飲みました。
それを見たハイジは「あたしにもやらせて!」と駆け寄りますが、
「できるわけないよ」とやらせてもらえませんでした。
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「あっ!大変だ!」突然ペーターが走り出しました。
すばしっこいブチの山羊、アトリが崖から落ちそうになっていたのです。
ペーターが捕まえましたが、アトリは逃げようとします。
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走り寄ったハイジの機転で助かったアトリですが、ペーターに折檻されます。
それを見たハイジは、
「あっ やめて!ペーター!」「お願いだからぶたないで!」
ペーターは不満でしたが、しぶしぶやめることにしました。
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そろそろ山を下りようかという頃、向かいの山の景色が変わっていきます。
「わぁっ!ペーター!ペーター!山が燃えてるわ! 山がみんな燃えてるわ!」
「いつもこうだよ。でも火じゃないよ。ひとりでに ああなるのさ。」
そのとき大角の旦那や“かわいいの”も顔を出しました。
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しばらくすると「あらあら? 今度はバラよ、バラがいっぱい。」
ハイジは名残惜しそうでしたが、山を下りました。
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おじいさんに“おみやげ”と言って、前掛けに包んだ花を取り出します。しかし、花はみんな萎れていました。
「花はな、外で陽に照らされていたいのだよ。前掛けに包まれているのがいやだったのだろう」とおじいさん。
「そう…かわいそうに…。」ハイジはショックでした。「ごめんね、もう決して摘まないわね。」
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心を痛めていたハイジでしたが、晩ごはんになるとすっかり元気を取り戻し、
山の上であったことを次から次へとおじいさんに話すのでした。
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「ねえ、どうしてタカはあんなに鳴いて下に向かって叫んでるの?」
「タカはな、人間が下界にごちゃごちゃと かたまって住んで、お互いに腹を立て合っているのを笑っているのだよ。」
「笑っているの?」
「そう、下に向かってこう言って あざけっているのだ。」
「お前たちも もっと独り立ちになって 自分の道を行き、私のように高い空を飛んでいれば 必ず幸せになれるぞ。」
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おじいさんは村の人々と離れて、この高い山小屋にタカのように住んでいるのです。
おじいさんはタカのことを話しながら、自分の考えを叫んだのでした。
ちょっと戸惑ったハイジでしたが、さらにハイジは話し続けました。
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ハイジは月明かりを浴びながら、今日あった楽しいことを夢にみながら眠るのでした。
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